2014年08月28日

あの場所に あの人に

雫滴る夜の外 小さな傘で
少し濡れても良い気分のまま
写る景色をただ焼き付けた

昔 樹木が茂った場所が
今は駐車場になっている
仲良しのおばさんが働くコンビニが
今は廃墟になっている

特になにも思わなかった
特になにも思えなかった

あの匂いに あの人に
もう会えないのに

あの時に あの場所に
戻れないのに

雫滴る夜の外 小さな傘で
少し濡れても良い気分のまま
写る景色をただ焼き付けていた

泣くとか悲しむとかそういうものでなく
ただ景色を焼き付けていた
もう戻れないから

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posted by つづけ at 13:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする