2015年03月08日

一度燃え上がったら


これ以上 素敵な表情を見せないでほしい
限界なんてなく浸ってしまう

好きにも上限があると思っていたけど
考えを改める
あなたが日々 飛び越えてしまうから

夢見がちな日常が
夢じゃなくても輝き始め
心躍るという意味を知る

好きが先行しすぎて
ほかの感情が迷子状態
助け船も沈んだ

毎日染まってるこの胸
華やかで鮮やかな模様に
大きな木の影を見ると
待ち合わせ場所を見つけた気分になる

雨宿りという行為にも
何故か幸せがともなって
横顔も 濡れた髪も
この想いに油を注ぐんだ

燃え上がったのならば
どうか一生消えないで
この想いが 一時のものだったなんて
そんな風に思い返すのは嫌だから

posted by つづけ at 21:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 恋愛詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

何度目の春


玄関から入ってくる日差しが暖かく ゆるく
昨日履いた靴の汚れを照らす
望んでないのに来た春

忙しく動く人と想い
ああだこうだ言っている暇なく
ぼーっとしててはいけないんだ
誰かが踏んだ地面踏む

望んでない朝だって
日差しが目に映るから
周りの全てが歳をとる
私も少しずつ萎れていく

何歳までが若者で
何歳からがオジサンなの
若い自分も老いた自分も
ずっと心から出ていかないんだ

玄関から入ってくる日差しが暖かく ゆるく
昨日履いた靴の汚れを照らす
自己解決が下手になっても
望んでいたい新しい春
posted by つづけ at 12:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 季節詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする