2014年08月31日

どんぐり


目覚めの悪い うるさい目覚ましの音
もう一度 寝てしまいたい
自分の目的地に行くときの顔
みんな薄暗く
みんな弱虫だ

疲れ果てているのかな 肩に違和感
自分の足で歩いているよ

戻ってもいいんだよ でも向かってる
逃げてもいいんだよ でも向かってる

道端で潰されたどんぐりたちは何のため生まれてきたの?
集めたハチミチとられるミツバチたちは何のため集めてきたの?
自分の努力の結末を知ることは 怖すぎる でも楽しみだ

戻ってもいいんだよ でも向かってる
逃げてもいいんだよ でも向かってる

街中一人で歩くとき
すれ違う人たちの背中をみて
何を背負って歩いているのか
想像すると怖くなる

自分のことをよく見ないで
他人のことなど知らず
ふらふら揺れる心を抱いて
今の時間を掻き回した

どう考えても不安はあるし
いくら考えなくても不安を抱くし
「目的地はまだ通過点だよ」と言われてしまって
靴紐はいつの間にかほどけていて

お父さんもお母さんも頑張って生きていて
兄も弟も笑顔で生きていて
未来のために今は頑張ろう
どんぐりのような人生でも

目覚ましの悪いうるさい目覚ましの音
もう一度 寝てしまいたい

足元 見ながら目的地へ向かうよ
どんぐりを踏まないように

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posted by つづけ at 08:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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