2015年03月08日

何度目の春


玄関から入ってくる日差しが暖かく ゆるく
昨日履いた靴の汚れを照らす
望んでないのに来た春

忙しく動く人と想い
ああだこうだ言っている暇なく
ぼーっとしててはいけないんだ
誰かが踏んだ地面踏む

望んでない朝だって
日差しが目に映るから
周りの全てが歳をとる
私も少しずつ萎れていく

何歳までが若者で
何歳からがオジサンなの
若い自分も老いた自分も
ずっと心から出ていかないんだ

玄関から入ってくる日差しが暖かく ゆるく
昨日履いた靴の汚れを照らす
自己解決が下手になっても
望んでいたい新しい春
posted by つづけ at 12:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 季節詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
心に沁みる詩ですね。情景が重い浮かんでせつない気持ちになります。はい、ここで性別当てクイズです。この詩を読む限りでは男性です。なぜなら、私が書くとしたらオバサンだからです。ちなみに、兄弟にこどもができたら、自動的にオジサンになるのでそれまではオジサンではありません。
Posted by 心の模様 at 2015年03月09日 21:45
>>心の模様さん
コメントありがとうございます。
この詩は高校三年生の卒業前に書いた詩です。若干手直ししましたが、ほとんど当時のままです。なんでこんな重い詩書いてたんでしょうかね。
「望んでない春」とか「望んでない朝」とか、フレーズが重すぎる(笑)
性別クイズ......正解です。でもまだオジサンではないですよ!たぶん。
Posted by つづけ at 2015年03月09日 22:24
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