2015年03月15日

詩の解説 「球児の夢」


今日は詩の投稿をお休みします。

代わりといってはなんですが、
過去に投稿した詩の解説をやってみようかなと思います。

今日 現在で41作 投稿しているみたいで
自分自身では結構書いたなぁと思ってたりします。

詩は読み手に好きなように解釈してもらうのがベストだと思うんですけど、
私自身、作詩家や歌手の方の「モノ作り」の裏話を見るのが好きなので
私もそんなことしてみたいなと思って今日は挑戦してみます。

解説する詩はこれ
「球児の夢」


高校3年生の秋に書いた詩なんですけど
まぁ、さっくり読めば
「甲子園いけなかった野球少年の話」です。

でもこれは、妄想ではなくて
野球部の友人の体験を横で客観視して書いてたものなんです。
ちなみに私はテニス部でした。

その友人が、夏の大会で負けてから
もぬけの殻みたいになってしまって
一生懸命切り替えようとはしてるんですけど
どこかいつも野球グラウンドを見るようになって
その反動なのか、ゲームのパワプロにハマっては
何日も徹夜をして何度も風邪を引いて
その姿を見ていて「感情の不時着 臨時着」という言葉が出てきました。

そして、高校3年生の秋、甲子園が終わって数か月経ったある日
「今度の日曜日 海を見に行こう」といわれて
早朝4時くらいに 近くの公園に集まって
自転車で日の出を見に行ったんです。

詩に「感情は秋の海に沈む」って書いたのは本当の話で
4歳くらいの頃から野球をしていることを聞いて
俺も友人もかなり感傷に浸りながら
二人で「大人になりたくねぇ」とか
「高校生活 終わんないでほしい」とか言ってました。

「汗も涙もまだ流し足りないけど
そろそろ大人にならなきゃいけない 」
詩にはこう書いたはいいんですけど
当時はここまで割り切れていなくて
受験勉強しながらも
ウワンウワン嘆いてましたね(笑)


こんな感じで自分の中ではかなり思い出の詰まった詩だったので、
皆さんに改めて紹介と適当な解説をしてみました。
ちなみにその友人は今
中学校の国語の先生で野球部の顧問をしています。
ひさびさに会うと、「忙しいけど社会人も楽しい」と言っていたので
大人になった彼の詩もこっそり書きたいなとか思ってます(笑)


もし「この詩の解説してほしい」などの要望がありましたら、書いていただけると嬉しいです。
ブログ開設当初は 読んでて情景が浮かぶ詩のみ載せようと思ってたんですけど
最近は、「こういう景色で、こういう行動をして、こういうことを考えた」と全部を説明した詩だけ載せてもつまらないかなと思い始めたので、
感情だけで書いた詩や、情景だけで書いた詩も載せるようにしてます。

これからも負担にならない程度に「つづけること」の更新を行っていきたいと思いますので
どうぞよろしくお願い致します。
posted by つづけ at 21:26| Comment(2) | TrackBack(0) | 解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
つづけさんが野球部なのかと思ってました。解説っていいですね。よく、詩を書かれた後に解説を続けて書かれている方がみえますよね。なるほどって感心してしまいます。つづけさんの解説もそれぞれの詩にほしいです。どういう背景だろうって思う詩が多いですもの。
Posted by 心の模様 at 2015年03月15日 23:26
>>心の模様さん
コメントありがとうございます。
私は中学から大学までテニス一筋でした。
解説を読んでみたいと言われるのは本当にうれしいです。
お気に入りの詩には随時 解説を付けていこうと思います
Posted by つづけ at 2015年03月16日 20:31
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