2015年03月26日

そっと


歌えど歌えど うまくならない歌声に悲しくなる
書けど書けど 並ぶだけの言葉に虚しくなる
聴けど聴けど 素敵に溢れた世界から逃げ出していく
悩めど悩めど 一週間も持たない感情でわらけてくる
働けど働けど ゴールは遠のくばかりで
すり減らしてすり減らして 生きて生きて
怒鳴られて怒鳴られて うずくまって朝になって
おはようおはよう 返事は波紋
ぽかぽか陽気 ハレルヤハレルヤ
息吹いた季節
モノクロ青空
白黒 白黒
モノクロ モノクロ

歌えど歌えど
私に響く
私の声が
私に響く

歌えど歌えど
季節は巡る
泣いても泣いても
遠のくばかり
未来は来ないよ 通り雨
びしょ濡れだけども
ハレルヤ ハレルヤ


posted by つづけ at 22:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 季節詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
これがつづけさんの「春が芽吹いていくのが皮肉なくらい心に痛いとき」なのかなっと思いました。春って暖かくてポカポカ気持ちのいいイメージですけど、それだけじゃないですものね。新しくいろんなことが始まったりして、忙しくて目が回りそうっていうのも私のイメージなんです。確かに心が痛くなりました。
Posted by 心の模様 at 2015年03月27日 19:09
>>心の模様さん
すみません、返信が遅くなりました。
ちょっと色々あったもので^^;
この詩は本当に思ったまま
読み返しもせずにざざざっと書いたので、やけに読んでて
痛く鋭いです。良い意味でも悪い意味でも
ハレルヤって言葉を投げ捨てるように書いているのが自分でも気に入ってます
Posted by つづけ at 2015年04月02日 20:32
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