2015年04月04日

これ以上書けない


創作に対する想いを詩にするのは悪い癖

自分しかわからない感情を自分に向けて書いて満足する

なんとも愚かな被害者意識

これ以上書けない

とかぼやくこともあるけど

書けないんじゃなくて 

書く労力が嫌になって

考えることが嫌になって

ほっぽりだしているだけ

考えれば書けるよ

もっと脳を叩け

感情も言葉も

いくらでも湧いてくるだろ

いくらでも傍にあるだろ
posted by つづけ at 21:04| Comment(2) | TrackBack(0) | 感嘆詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月21日

土の中から


砂の中にすぐ逃げ込んだ
そう僕は虫けら

やってやるぞという気持ちを
左脳にひとかけら

でもいまいち絞り切れず
涙目の夢カケラ

地面の中で出会った
盲目の土オケラ

どうでもいいことしか自慢できない僕のストーリー
誰かのためとか どうとか 考えきれない

歩き疲れたなら休めばいいとか
優しげなセリフは
歩き出すことすらためらってた
僕には響かない

意味もなく夜更かしして
朝に浴びるシャワーは
空虚な垢を落として
憂鬱を流し込む

大人の恋も 立派な仕事も 親孝行の行動も
この手に掴めなくて 考えるのやめて

星降る夜に 土から顔出し
自分で歌う子守唄は
涙でかすれてるよ

ララララー
ララー
ラララー

泣くのは違うのに
涙が出てしまうんだ

だから
砂の中から顔出した
そう僕は虫けら

やってやるぞという気持ちを
全身にひとかけら

やっと動き出した右足
霧が晴れた夢カケラ

地面の中で出会ったオケラが
僕に手を振っていた
posted by つづけ at 21:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 感嘆詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月14日

演じる


朝の鍵を手にして扉に差し込む
姿見に映るのは心の戸棚
飾られているのは
ほどけた肩書き
家族写真
友人からの手紙

笑顔でいれたのは馬鹿だったからじゃない
悩み込めるのは頭良いからじゃない
戻っていくこと もうできない
楽しいだけじゃ楽しくもなくなる

開けたくない扉だって
開けないといつか後悔する
不幸を演じるのはもう飽きた
悩めないくらい悩む道を進む

posted by つづけ at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 感嘆詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月10日

なんで


自分にとってのベストな行動
常にはできない
言わなければよかった言葉は
増えていくばかり
大事なことで悩んで傷ついて
それをどうでもいいことだと脳内変換して
戦いの門の前であぐらをかいている

こんな間違った生き方
誰も僕に教えていないのに
いつのまにか習慣になっていて
ちゃんとこなせば心に残ったであろう出来事が
ガラクタみたいに遠いところで転がる

好きなだけ努力ができて
その努力が評価される環境
そんな国に
そんな街に
そんな家庭に生まれてきたのに
なんで僕は真っ直ぐに歩かないのだろう

ねぇ

なんで
posted by つづけ at 12:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 感嘆詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月03日

一生懸命なのに


一生懸命
心から書いた言葉が
うすら寒いと言われる

ストレートな言葉で綴るほど
かっこ悪いらしい

どういう言葉が好み?
どういう言葉で突き刺されたい?

創作活動はいつだって
自己満足では終われない
posted by つづけ at 22:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 感嘆詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月03日

暗闇 目を瞑り 岐路に立つ
岐路というより片方は「諦め」だ

伸びた車のライト僕を照らす
運転手 あなたの顔も薄暗いね


悩む必要なんかない
ただこなしていけばいいだけ
言葉にするとなんで簡単に聞こえるんだろう?

「誰にだって辛い時期はあるよ」
そんな言葉で救おうとしないで


赤い葉が揺れて落ちてく
無くなる寸前が一番綺麗だね
赤いハイビーム僕を照らす
綺麗に散りそう あの日の決意



おいしいご飯を食べたいなって
それが最近の口癖になった
特に理由はないけど
本当にそれが幸せに感じるから

ずっと抱き続けていたとは言えないけど
努力はしてきたつもりだ
諦めなければ叶う なんて台詞
今は絶対聞きたくない

暗闇 目を瞑り 岐路に立ち
岐路というより片方は「諦め」だ
posted by つづけ at 20:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 感嘆詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月23日

つづけること



つづけることは難しい

始めは簡単に思えるけど
現実はそうもいかない

自分一人で楽しめたものが
自分一人で価値を見出だせなくなっていく


誰も聴かない歌も
誰も立ち止まらない絵も
誰も読み切らない小説も
誰も箸をつけない料理も
誰も評価しない詩も

始めは一人遊びでできたものなのに

いつのまにか誰かのために続けようとしていた

評価してくれる
愛してくれる
誰かのために
そんな人いるかもわからないのに


自分でも分かってる
こじらせた自己満足だと
でもそこでやめたら
この想いも時間も全部無駄になってしまうから

私はつづけていきたい
つづけていきたい
私の言葉は無意味じゃないと
そうなる日をずっと信じてきたから

つづけることは難しい
やめることは辛いんだ
posted by つづけ at 20:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 感嘆詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする