2015年04月09日

なんと見事なことなのでしょう


遊びのように
傍にいた君には
見えない光があるんだ
僕には遠くに見える

どうするかは君が決めて
どう転んだとしても

なんと素敵なことなのでしょう
どんな君でも許すことができる僕が
これ以上 僕で縛りたくないと
許した上で解放した

なんと綺麗なことなのでしょう
どんな言葉もいらないよと
さよなら一つで 首輪を解いた
許した上で君から離れた

でもどうするかは君が決めて
引き留めるなら引き留めればいい
言葉があるのなら叫べばいい
どう転んだとしても
バッドエンドだけど

posted by つづけ at 20:17| Comment(2) | TrackBack(0) | 恋愛詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月13日


答えが出るまで 長かった
答えが出たら 崩れてた
答えに応える人はいなくて
答えはもう間違いだった

苦し紛れ 夜に溶け
思いの丈を黒に染める
目を瞑ってもあなたはいるから
右脳も左脳も黒に染める

思い返すとあの涙
あなたに向けて流してた
思い返すとあの笑顔
あなたに向けて笑ってた

私の日常の全てが
どこか欠けて壊れてる
楽しかったものも全て
どこか欠けて壊れてる

欠片はわかるよ
そこにある
そこにあるけど触れられない

欠片はわかるよ
傍にある
傍にあるけどわたしのじゃない

気付かれてはいけないことだから
心の中で消化した
でも消しきれぬものは残るから
その想いだけ口にした

「ありがとう」
言葉の意味はあなたに任せる

「ありがとう」
こんな言葉じゃ 何も伝わらないけれど

これ以上は黒に染めている
これ以上 何もなかったと
これ以上は黒に染めている

だからあなたは喜ぶだろう
言葉の意味が浅いから
だからあなたは喜ぶだろう
私の想いが見えぬから
posted by つづけ at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 恋愛詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月08日

一度燃え上がったら


これ以上 素敵な表情を見せないでほしい
限界なんてなく浸ってしまう

好きにも上限があると思っていたけど
考えを改める
あなたが日々 飛び越えてしまうから

夢見がちな日常が
夢じゃなくても輝き始め
心躍るという意味を知る

好きが先行しすぎて
ほかの感情が迷子状態
助け船も沈んだ

毎日染まってるこの胸
華やかで鮮やかな模様に
大きな木の影を見ると
待ち合わせ場所を見つけた気分になる

雨宿りという行為にも
何故か幸せがともなって
横顔も 濡れた髪も
この想いに油を注ぐんだ

燃え上がったのならば
どうか一生消えないで
この想いが 一時のものだったなんて
そんな風に思い返すのは嫌だから

posted by つづけ at 21:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 恋愛詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月05日

私は一生分の恋をしました


あなたを見つけて
探って
近寄り
寄り添い
抱きしめ
陽を見て
寝坊し
溺れて
愛撫し
叩いて
壊れて
手放し
思うことはただ一つ
私は一生分の恋をしました

もう一生
この胸が奏でることも
唇が被さることも
腕が円を描くことも
歩幅を大きめにすることも
ないと思う

十分経験した
お腹も一杯
名残は感じない
夢のような日々でもなく
現実的で
愛が目視できて
立体的で
物質的な恋
その重りが背から落ちた

だからもう
一生分の恋をしました
おかわりはいらない

でも一つだけ
注意書きをするならば
この詩の賞味期限は今日から一年間ってことです

posted by つづけ at 20:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 恋愛詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月04日

しょっぱい


もとに戻らない心のバランスは
日に日に悲鳴を上げて軋む
脈はない そう思えば思うほど
自分が魅力なく感じてしまう

この気持ちと迷いに行き場を作ってほしい
できれば あなたに あなたの中に
それがダメだから外に出て散歩をしよう
部屋だと感情が煮詰まるから


もとに戻らない心のバランスをいいことに
諦めないのもどうかと思う
日に日に恋なんて薄まっていくのに
自分で色濃く塗り直してる

しぐさを目で追う癖が仇になって
素敵で知らなかった部分にときめいてしまう
でも結局ダメなんだから 外に出て散歩をしよう
傍だと感情が煮詰まるから

無心でいられたいつもの田んぼ道
強く風が吹くたび 飛ばされそうになって
強く風が吹くたび あなたの声が聞こえる
なんて言ってるかはわからないけど
やたらと優しい声が聞こえる

イヤホンで耳を塞いでも
アホな歌手が唄う 恋の歌が
自分に向けて歌っているように聴こえる

もう逃げられないよ
しょっぱい結果でもいいのかもしれない
もう煮え切ってるよ
しょっぱい思いも経験すべきかもしれない

ひた隠しに抱くのも
妄想に浸るのも
解決にならない
あなたは生き物で心は一つ
わたしも生き物で本心は一つ
しょっぱい覚悟の味がする


posted by つづけ at 21:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 恋愛詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月01日

理屈じゃなかった


前から近くにいた
意識なんてしてなかった
普通にお喋りもできた

なんでだろう
なんでだろう

昨日の表情をみてから
あなたがきらめいて見える

キラキラ光って 直視できない
あなたが昨日までのあなたじゃないように見えるのに
あなたは昨日までの私をいつも通りに扱ってくる

こんな調度いい距離なのに
今日は満足できないなぁ

もっと傍で話していたい
もっと傍で話を聞きたい

昨日までの私は知らないだろう
理屈じゃないんだ
この気持ちは
posted by つづけ at 11:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 恋愛詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月24日

揺られて


一度 気付いた気持ちに嘘をつけなくなってる
だからどんなに駄目でも 君を見つけ出したいんだ

積み上げてきたもの全てひっくり返す
そのくらい君という人に流されて

一人で見ていた景色が君を欲しがってる
楽しかったはずのこともつまらなくなっていく

寄りかかってはくれなくて
偶然 一緒に居れても
あなたはただの偶然としか感じていないみたい

重くなって
眠くなって
辛くなって
朝を迎えて

ゆれて
ぶれて
でも君へ

今はなんだかんだ真っ直ぐ 進んでる
ラベル:片想い
posted by つづけ at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 恋愛詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする